秋晴れの昨日、武蔵関駅から石神井川水辺の道を辿り、石神井城跡を
経て練馬高野台駅まで訪ねた。辿った道筋は次の通り。
西武新宿線武蔵関駅 →本立寺 →若宮橋(石神井川)→庚申橋 →
庚申塔 →閻魔堂 →西豊城橋(石神井川)→豊城橋 →智福寺 →
早稲田学院(愛宕山)→愛宕橋(石神井川)→御成橋 →氷川神社
→石神井公園 →石神井城跡 →ふるさと文化館 →旧内田家住宅
→山下橋 →薬師堂橋 →練馬高野台駅
武蔵関から石神井公園までの石神井川水辺は久々でありいくつかの
新たな知見を得た。
1)本立寺を初めて訪ね、境内の帝釈天石像を確認した。
2)庚申塔、閻魔堂を確認した。
3)西豊城橋から豊城橋の区間は整備中で水辺の緑化が期待できる。
4)智福寺はモダンな建屋で寺の雰囲気はなかった。
5)愛宕山があった早稲田学院を確認した。
6)氷川神社は大祭で大混雑、豊島氏奉納の石灯篭は確認できず。
それにしても石神井川の水辺の道は切れ切れで辿りにくいのは残念で
あった。
[写真]大祭で大賑わいの氷川神社