久々の小春日和の中、初めて川崎市麻生区の飛び地、岡上の丘陵を探訪した。行政上の特異性からか、ぽっかり開発から取り残され、ローカルな景観をとどめている。辿った道筋は下記の通り。
鶴川駅 →大井田人道橋(鶴見川) →丘陵上り坂 →尾根道 →ゆう縁寺 →玉川大農学部 →丘陵下り坂 →玉川学園台団地 →フットサルパーク →139号線 →岡上神社 →本村橋(鶴見川) →鶴川駅
初めての訪問であり得るところは多かった。
①丘陵の尾根道は入り組んでいて大変わかりづらかった。
②田園の景観は予想以上に素晴らしいものであった。
③玉川大学の構内に迷い込んだのには閉口した。
④下りの尾根道からフットサルパークへの抜け道が確認できなかった。
④岡上神社の所在を確認した。
それにしても、複雑な道の入り組む地域であった。近々再探索を試みたい。
[参考]多摩のジョギング道
[写真]岡上の丘陵尾根道から見た風景