厳しい寒波襲来の中、4年半前に辿った三輪山への道筋を再訪した。目的は前回辿った道筋の確認と、新たな知見を得ることにあった。辿った道筋は下記の通り。
長津田駅 →堀の内橋 →恩田川水辺 →日影橋 →奈良川水辺 →杉山神社 →徳恩寺 →住吉神社 →こどもの国 →こどもの国通り →三輪南遺跡 →熊野神社 →高蔵寺 →白坂遺跡 →沢谷戸自然公園 →沢山城址(七面堂) →椙山神社 →高蔵寺地蔵堂 →四ツ木橋 →新三輪橋 →柿生駅 全行程 約12km
以下の知見を得た。
1)沿道の社寺、杉山神社、徳恩寺を訪ねた。
2)こどもの国通りは今も車両通行止めで廃道のように荒れていた。
3)139号線から見る川崎市の飛び地、麻生区岡上の景観は抜群であった。
4)三輪南遺跡は見事に整備されていた。
5)白坂横穴古墳を初めて確認した。
6)城山(七面山)に登り、初めて沢山城址を確認した。
7)城山の山頂には七面堂の小祠があった。
[参考]多摩のジョギング道
[写真]沢谷戸へ向かう道すがら見た三輪の里風景