秋空の下、新田義貞鎌倉攻めの海浜ルート、片瀬江ノ島から極楽寺坂の道を再走した。今回は前回の調査不足を補うことに主眼を置いた。辿った道筋はほぼ前回と同じであった。
片瀬江ノ島駅 → 弁天橋 → 腰越海岸 → 龍口寺 → 小動神社 → 満福寺 → 七里ガ浜 → 十一人塚 → 稲村ケ崎 → 極楽寺 → 極楽寺坂 → 成就院 → 虚空菩薩堂・星の井 → 御霊神社 → 由比ヶ浜 → 六地蔵 → 鎌倉駅
新たな知見は下記の通り。
①龍口寺を初めて訪ねた。
②満福寺で弁慶の手玉石、腰掛石、硯の池を確認した。
③満福寺で拝観料200円を払い、義経の腰越状などを確認した。
④稲村ケ崎切り通しの開削記念碑を確認した。
⑤東側からの稲村ケ崎の岩畳を確認した。
⑥鎌倉源五郎を祀る御霊神社を初めて訪ねた。
[参考]多摩のジョギング道
[写真]稲村ケ崎から七里ガ浜と江ノ島を望見する