晴天に恵まれた今日、3日前に辿った青梅丘陵ハイキングコースを、今回は逆に宮ノ平から青梅鉄道公園まで辿ることにした。狙いは宮ノ平からの上り道が如何ほどのものか確認することにあった。辿った道筋は次の通り。
宮ノ平駅 →宮ノ平上り道 →矢倉台 →第4休憩所 →第3休憩所 →仏塔 →叢雨橋 →千手観音像塔 →第2休憩所 →第2休憩所 →旧参道・馬頭観音碑 →第1休憩所 →金刀比羅宮 →青梅鉄道公園 →桜見本園 →青梅駅
いくつかの新たな知見を得た。
1)宮ノ平からの上り道は緩やかで楽な坂道であった。
2)上り道途中で日向和田道との連絡路を確認した。
3)上り道終盤近くに矢倉台への近道(直登路)を確認し実踏した。
4)尾根道と旧参道との辻に立つ石碑は馬頭観音塔であった。
5)青梅金刀比羅宮の本殿裏に七星権現社と妙見七星碑を確認した。
6)桜見本園を確認した。
それにしても宮ノ平ルートは日向和田ルートに比して大変楽な道であるし、また矢倉台への直登路も比較的楽な坂道で景観も抜群であった。
[参考]多摩のジョギング道-青梅丘陵から吉野梅郷への道
[写真]宮ノ平上り口終盤からの直登路から望む矢倉台